【ストリートファイター6】基礎知識 ~モダンとクラシック編~

ストリートファイター6

いつもお読みいただきありがとうございます!当ブログの運営者のてっちゅです。

今回紹介していくのは、ストリートファイター6におけるモダン操作クラシック操作についてです。

  • モダンとクラシックの操作方法の違い
  • モダンとクラシックそれぞれのメリットデメリット

について解説していきます。

気になったところだけでも読んでいただけると嬉しいです!

クラシック

ボタンの種類

まずは、クラシックについて解説していきます。

クラシックで使えるボタンは、以下の通りです。

ボタンは6種類だけであり、すべてパンチかキックのボタンです。

通常技

先程の画像の6つのボタンを押すことで、通常技が出ます。
各ボタンごとに違う技が出るのです。

スト6では立ち、しゃがみ、ジャンプという3つの状態があり、それぞれの状態でボタンごとに6種類の違う技が出るので、3×6で18種類の通常技があります。

投げボタン、パリィボタン、インパクトボタンは特定のボタンの同時押しです。

特殊技

方向キーを特定の方向に入力しながらパンチやキックを押すことで特殊技が出ます。(ターゲットコンボも特殊技のくくりですが、これについては以下の章で)

コンボに使える技があったり、中段を持っているキャラも多くいます。

ターゲットコンボ

ボタンを連続して押すことで、自動的にコンボになるものをターゲットコンボと呼びます。
略してタゲコンと呼ばれたり、Target ComboからとってTCと呼ばれているようですね!

例えば、ルークには次のようなターゲットコンボがあります。

通常、しゃがみ中キック、しゃがみ強パンチは下のような感じですが…

ターゲットコンボになるように素早く順番に入力すると次のようになります!

しゃがみ強パンチのモーションが変わっていることが分かります。

このように、出す技そのものが変わるタゲコンもありますね!

必殺技

波動拳などの必殺技を打つには、クラシックでは一部の技を除いてコマンド入力が必要です!
クラシックの最大の特徴の1つが、この必殺技です。

方向キーを特定の方向に順番に入力することをコマンド入力と言います。

コマンドの一例。すべて自分が左側(1P側)にいるときのもの
自分が右側(2P側)にいるときは左右を反対に入力する必要がある

上の画像のコマンドですべてではありません。
中には一回転させるコマンドもありますね!

方向キーのコマンド入力をしたあとにすぐパンチボタンやキックボタンを押すことで必殺技が出ます。

パッドやアーケードコントローラーを使っていて波動拳コマンドを入力することを考えてみましょう。

上の画像より、↓, ↘, →と順番に入力すればいいと分かります。
この動作を連続してやってみると、スティックやレバーを真下から前方まで回転させるような動作となりますね!
竜巻旋風脚コマンドや昇竜拳コマンドも、同様に回転させる意識を持つとやりやすいかもしれません!

タメコマンドは、特定の方向に一定時間入力し続けてから反対方向への入力で成立します。
このときのタメ時間はキャラや技によって違うようです。

さらに、ドライブゲージを2本消費することによりオーバードライブ版の必殺技(Over Drive を略してOD版と呼ばれる)を出すことができます!

ルークのODサンドブラスト
体が光るのがOD版の証である

OD版の必殺技は、パンチボタンで出す必殺技ならコマンド入力+パンチボタン2つ同時押し、キックボタンで出す必殺技ならコマンド入力+キックボタン2つ同時押しで出ます。

OD版は発生が速くなったり、無敵が付くなどの恩恵があります。
技によってどのような性能をしているかは違うので、調べてみるのも良いですね!

スーパーアーツ(SA)

画面左下にあるゲージを使用して強力で派手な技を叩き込むのがスーパーアーツ(Super Arts)、略してSAです。

画面が暗転して、派手な演出とともに技を繰り出す

クラシックでSAを出すには、難しいコマンド入力が必要となります。

どれも必殺技のコマンドの難易度が高いバージョンのような感じですね…!

SAには威力の最低保証があります。
SA1は30%、SA2は40%、SA3は50%です。

コンボを長く繋ぐほど技に補正がかかっていき、威力が下がっていきます。
最終的には威力は10%ほどまで下がります。

しかし、SAをコンボの最後の方に使っても、威力は最低保証を下回りません。

クラシックまとめ

  • ボタンはパンチとキック、それぞれ弱・中・強の計6種類のみ
  • 方向キーによるコマンド入力が必要
  • SAにはさらに難易度の高いコマンド

モダン

ボタンの種類

ここからは、モダンについて解説していきます。

モダンで使えるボタンは次の通りです。

クラシックよりもボタンの種類が多いですね!
投げやパリィ、インパクトにも専用のボタンがあります。

通常技

モダンでの通常技は、弱・中・強の3種類のボタンと、アシストボタンによって使い分けることができます。

例えばルークの場合、立ち状態で強ボタンを押すと立ち強キックが出ます

画像左の入力履歴を見ると、赤い丸、すなわち強ボタンが押されていることが分かる

ここで、アシストボタンを押しながら強ボタンを押すと、立ち強パンチが出ます。

入力履歴を見ると、強ボタンと一緒にAUTOと書かれている
これがアシストボタンである

パンチの技とキックの技をアシストボタンで打ち分けるイメージですね!

しかし、1つ注意点があります。
それは、モダンでは出せない技があることです。

またまたルークを例に挙げて見てみましょう。

立ち状態でルークが弱ボタンを押すと、立ち弱パンチが出ます。
では、アシストボタンを押しながら弱ボタンを押すと、どのような技が出るでしょうか?

アシストボタンを押しながら弱ボタンを押した
これはルークのしゃがみ弱キックである
しかし、入力履歴を見ると分かるように、しゃがんではいない

立っている状態から技を出したにも関わらず、立ち弱キックではなく、しゃがみ弱キックが出ています。
モダンではどうやってもルークの立ち弱キックは出せないのです…!

どの技が出せないかは各キャラによって違います。
クラシックとは違った立ち回りが求められますね!

特殊技

モダンの特殊技はクラシックとあまり変わらず、方向キーを特定の方向に入力しながらボタンを押すことにより出せる技です。

クラシックにもある特殊技に加え、↘+強ボタンでしゃがみ強キック(いわゆる大足)が出ることが多いようです。

モダンだと一部の特殊技が使えなくなるキャラもいるので、確認しておく必要がありますね。

また、特殊技として中段を持っているキャラは数多くいますが、モダンだけ中段技が使えないキャラもいますので、下にまとめます!

  • マリーザ
  • リリー
  • 本田
  • ブランカ
  • ガイル
  • 春麗
    ※構えからの中段(行雲流水からの蓮拳)や、必殺技の覇山蹴はモダンでもあるが、それ以外の特殊技中段は無い
  • 豪鬼
    ※チョップ(頭蓋破殺)がない。2段目が中段の技(骸斬り)はある

ターゲットコンボ

モダンのターゲットコンボは、同じボタンを押すだけで繋がるようになっている場合が多いです。

例として、ルークのターゲットコンボを見比べてみましょう!

クラシックでは、トリプルインパクトやノーズブレイカーを打つとき違う種類のボタンを使います。
ですが、モダンではすべて1種類のボタンでターゲットコンボが成立しています!

もちろん中にはモダンでも違う種類のボタンを使うタゲコンもありますが、1種類のボタンのみとなっている技が多いです。

必殺技

モダンでは、コマンド入力をせずに必殺技を打つことが可能です!

方向キーを特定の方向に入力しながら必殺技ボタンを押すことにより技を出すことができます。

OD版を出したいときは、普段の必殺技の入力+アシストボタンで出すことができます。

必殺技ボタンを使う場合、方向キーでコマンド入力を行う必要がないため入力速度が速いのが何よりの特徴ですね!

さらに、モダンでもコマンド入力で必殺技を出すこともできます。

モダンルークのサンドブラスト一覧

これらを踏まえて、モダンでの必殺技のポイントを見てみましょう。

<① 必殺技ボタンで出す技はどれが出る決まっている>

モダンルークの必殺技の1つであるサンドブラストの入力を表した上の画像を見てみましょう。

必殺技ボタンで出せるのは中サンドブラストとODサンドブラスト(+フェイタルショット)だけであることが分かります。

サンドブラストで他の強度の技を出したい場合はコマンド入力をする必要があります。

<② 必殺技ボタン使って出した技は威力が下がる>

技を出す際に必殺技ボタンを使用した場合、威力はクラシックの場合の0.8倍となってしまいます。

ただし、モダンでもコマンド入力をした場合は通常通りの威力となります。

サンドブラストを必殺技ボタンで出した(画像左の入力履歴を参照)
威力は480であり、80%と書かれている
モダンルークの中サンドブラストをコマンドで出した
威力は600で、100%と書かれている

出せない必殺技がある>

いくつかの必殺技が出せなくなっているキャラもいます。

例えばモダンのリュウは弱と強の竜巻旋風脚、弱と強の上段足刀蹴りが出せません。

クラシックのときに同じコマンドから出す技が2種類以上ある場合(例えばリュウは↓↘→からパンチボタンで波動拳、キックボタンで上段足刀蹴りが出ます)、モダンではどちらかの技が消されることがあります。

スーパーアーツ(SA)

モダンでは、方向キーを特定の方向に入力しながら、必殺技ボタンと強ボタンの同時押しでSAを出すことができます。
すなわち、コマンド入力をせずにSAを打つことが可能です!

もちろん、コマンド入力で出すこともできます。
その場合、弱・中・強ボタンで各種SAの打ち分けが可能です。

モダンルークのSA
必殺技ボタン+強ボタンでも、コマンドでも可能

SAも必殺技と同様に、コマンド入力なしだと威力が80%になります。

SAには威力の最低保証があるという話をしましたが、これはモダンでも同様です。
最低保証の値に必殺技ボタンを使った場合の80%補正はかかりません
例えば、威力が2000のSA1の最低保証値は、コマンド入力ありでもなしでも2000×30%で600になります。

長いコンボの締めにSAを使うときは、この最低保証のおかげでコマンド入力をしたSAとそうでないものとの差は小さくなります。

アシストコンボ

モダンだけの要素として、アシストコンボがあります。

アシストボタンを押しながら、弱 or 中 or 強ボタンを連打すると自動的にコンボが繋がります。

自動的にOD必殺技を使ったり、SAまで繋げてくれるものが多いです!

また、アシストコンボ中は必殺技に80%の補正はかかりません

モダンまとめ

  • 掴みやパリィ、インパクトボタンなどボタンの種類が多い
  • ターゲットコンボは1種類のボタンで打てることが多い
  • 必殺技やSAをコマンド入力なしでも打てるが、威力は少し下がる
  • コマンド入力も可能
  • 一部使えない技がある

各操作方法のメリットデメリット

クラシックのメリット

  • すべての技が使えることによる戦略の広さ
  • 必殺技とSAの補正なし & 多くの技が使えることによるコンボ火力
  • パンチとキックの打ちわけが簡単

すべての技が使えることによる戦略の広さ

使える技の種類はそのまま戦略の広さに直結します。

クラシックでしか使えない技が地上戦の要であったり、反撃に使える技であったりします。

クラシックでのみ中段が出せるキャラもいましたね。

対応できる状況が広がることが強みの1つです!

必殺技とSAの補正なし & 多くの技が使えることによるコンボ火力

クラシックでのコンボは、必殺技やSAを本来の威力で打つことができます。

さらに、技が多い分コンボルートも多彩であり、より火力の高いルートが選べることが多いです。

パンチとキックの打ちわけが簡単

これは、アシストボタンによるパンチとキックの打ち分けのことです。

個人的にですが、クラシックでは通常技に使うボタンが別々のため、立ち回りでとっさに技を出すときに間違いにくいと思っています。

てっちゅ
てっちゅ

私はキンバリー使いで、最初はモダンを使っていました。
アシスト+中ボタンの立ち中キックを立ち回りでよく使うのですが、アシストボタンが押せずによく立ち中パンチに化けていました…

クラシックのデメリット

  • SAを使ったコンボの難易度が高い
  • とっさにコマンド入力の必殺技を出すのが難しい

SAを使ったコンボの難易度が高い

コマンド入力を使ったコンボ自体はモダンにもありますが、クラシックではSAのコマンド入力が必須です。

そしてこの難易度がかなり高いです。

波動拳コマンドの必殺技のあとに真空竜巻コマンドのSAを打つコンボや、小技から素早くコマンド入力をしてSAを出さなければならないコンボもあります。

キャミィのコンボトライアルの中級9である
最後はしゃがみ弱パンチをキャンセルして真空波動コマンドを打たなくてはならない
非常に猶予が短い

とっさにコマンド入力の必殺技を出すのが難しい

クラシックで必殺技を出すにはコマンド入力が必要ですが、その入力にはどうしても数フレームかかってしまいます。
そしてその数フレームが勝負を決めることもあるのがこのゲームです。

例えば、昇竜拳での対空が間に合わなかったり、相手の技と技の間に無敵技を打とうとしてもコマンド入力をしている間に攻撃を食らってしまったり…

事前に相手の行動を予測したり、しっかり見る時間を作る、コマンドを正確に速く入力する練習をするなどの対処が必要です!

逆に言えば、クラシックのデメリットはその難しさにあるので、練習することである程度カバーすることが可能と言えます!

モダンのメリット

  • とっさに必殺技が出せる
  • ワンボタンSAが使える
  • SAを使ったコンボが比較的簡単
  • 敷居が低い

とっさに必殺技が出せる

モダンでは必殺技ボタンを使うことで、コマンド入力をするのに必要な数フレームを省略し、素早く必殺技を出すことが可能です。

これを象徴しているのはやはりワンボタン対空だと思います。

昇竜拳コマンドなどが必要なく、方向キーも倒しておくだけでいいので、あとはボタンを押すと対空技が出ます。

ある程度ゲームに慣れてきたモダンの人が相手の場合、ジャンプ攻撃はほぼ100%落とされると考えていいと思います。

この効果は絶大で、相手がモダンであるというだけでジャンプを抑制する効果もあります。

ワンボタンSAが使える

モダンでSAを出すために必要な “必殺技+強ボタン” は、コントローラー設定で任意の場所に割り当てることができます。
設定したボタンを押すとSAが出るので、ワンボタンSAと呼ばれます。

SAの無敵を最大限に利用することができ、とても強力です。

例えば、バーンアウト中、ガードを固めながら、インパクトが来た瞬間にSAで切り返せます。

インパクトが来た瞬間にSA1を打つこともできる

また、相手の生ラッシュの暗転を見てからSAを打つなんてこともできます。

クラシックでもできないことはないですが、事前にコマンド入力を仕込んでおくなどかなり早めの対応が必要になります。
それに対して、ワンボタンSAは直前までガードをすることができ、守備が非常に安定します。

SAを使ったコンボが比較的簡単

クラシックのコンボの難しさはやはりSAにあると思います。

モダンではコマンド入力なしでSAを打つことができるので、コンボに組み込むのも簡単です。

SAには最低保証があるので、コンボの締めに使うようなSAはワンボタンでもコマンドでもそれほど威力が変わらないときもあるのが良い点ですね!
よりダメージを出したいときはコマンド入力を選択できるのも強みです。

敷居が低い

必殺技を出すのも簡単であり、アシストコンボもあることから、格闘ゲームを始めたての人でも使いやすいです。

モダンでもコマンド入力はできるので、クラシックに移行したいと思ったとき、徐々にコマンド入力に慣れることができるのも嬉しいですね!

モダンのデメリット

  • 一部技が使えない
  • コンボ火力が下がる
  • パンチとキックの打ち分けが難しい

一部技が使えない

通常技の一部や特定の強度の必殺技が使えないため、どうしても対応しづらい場面があったり、地上での牽制技が無くなっていたりします。

そういった場面をどう乗り切るか、事前に対策を考える必要が出てきます。

コンボ火力が下がる

必殺技ボタンを使用したとき、必殺技とSAにかかる80%の補正と、一部技が使えないことによるコンボルートの妥協により、火力が下がりがちです。

しかし、これはモダンでもコマンド入力を行うことである程度補えます。

また、SAを使うコンボは、SAの威力の最低保証があるので、ワンボタンでもそれほど威力は下がらないこともあります。

パンチとキックの打ち分けが難しい

通常技のパンチとキックを使い分けるとき、モダンではアシストボタンを使います。

そのため、通常技を打つときでもアシストボタンを押すか押さないかという部分に少し意識を取られ、操作も難しくなると私は考えています。

立ち回りでアシストボタンを多用する場合や、通常技を多く繋げるコンボを行いたい場合、特に練習は必須ですね!

まとめ

<クラシック>

  • 少ないボタンと方向キーによるコマンド入力
  • すべての技が使え、高い火力を出せる
  • 難易度が高いが、練習によりカバーできる範囲も広い

<モダン>

  • コマンド入力が必須ではない
  • 必殺技ボタンを使用した素早い技の発生による対空と無敵
  • 技を気軽に出せることとアシストコンボによる敷居の低さ
  • 一部技が使えない
てっちゅ
てっちゅ

攻めのクラシック守りのモダン

といったところでしょうか

最後に

今回は、”モダンとクラシック” について個人的に重要だと思うことをまとめてみました。

少しでも読んでくださった皆さんの助けになりましたら幸いです!
今後ともてっちゅのとりどり知識をよろしくお願いいたします!

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